外観完成予想CG ※1 外観完成予想CG ※1
外観完成予想CG ※1

デザイン

ICONIC DESIGN

EARTHQUAKE - PROOF

お住まいの方と資産を
堅固に守る「免震構造」。

本物件は、建物と地盤の間に免震装置を設置することで地震の揺れを吸収し、揺れを軽減する免震構造を採用。
家具の転倒や移動、物の落下なども起こりにくくなります。
また、地震発生時、壁の内部や部材の接合部など通常目に見えない部分も損傷しにくくなります。

メーカー参考写真
メーカー参考写真

STRUCTURE

住まいの安心を支える
構造の質にもこだわりを。

概念図
概念図

場所打ち鋼管コンクリート杭・拡底工法

地盤調査結果により、支持地盤を地表面から約36mの「微細砂層」としました。当物件は、この「微細砂層」に、杭径軸部2,000φ~2,200φ(直径2.0~2.2m)、〔拡頭部3,900φ~4,700φ(直径3.9~4.7m)〕の場所打ちコンクリート杭を打ち込んでいます。

劣化対策等級(構造躯体等)で最高等級3を取得

劣化対策等級(構造躯体等)で
最高等級3を取得

構造躯体等のコンクリートを作る時の水セメント比を50%以下(杭を除く、付属施設・外構部分等を除く)に抑え、さらに鉄筋を覆うコンクリートのかぶり厚さを適正に確保することで劣化対策等級(構造躯体等)の項目において最高等級3を取得しております。

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構造の性能評価書ならびに
認定書を取得

建物の高さが60mを超えており、かつ免震構造を採用しているので、個別認定を取得しています。『性能評価書』を株式会社都市居住センターから取得。さらに国土交通大臣より建築基準法に適合し安全性が確かめられたものとして認定を受けました。

概念図
概念図

ボイドスラブ工法

居室部分は約250〜340mmの床コンクリート厚を確保したボイドスラブ工法を採用。同じ重量の床に比べ、長いスパンの大型スラブを構築でき、小梁の出っ張りがないすっきりとした住空間を実現することが可能です。

概念図
概念図

二重床・二重天井設計
スラブ工法

電気配線や水廻りの給・排水管などを専有部分の床コンクリートに打ち込まず、二重床・二重天井部分に敷設することで、リフォームやメンテナンス・更新に配慮した設計となっています。(率管・床上配管等を除く)

概念図
概念図

戸境壁(乾式耐火壁)

戸境壁には、乾式耐火壁を採用。隣戸間の音の伝わりに配慮しています。また、「硬質せっこうボード」「強化せっこうボード」「軽量鉄骨下地(スタッド)」が一体となり、堅牢性・面外剛性・耐衝撃性に配慮しています。

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給水管は耐腐食性に配慮

共用部の給水管(散水系統を除く)については、錆びのおそれのない樹脂管を採用しています。耐腐食性に配慮することで、修繕費用を軽減します。

※1 掲載の外観完成予想CGは約95.4mの高さから西方向を撮影(2022年6月)したものに、CG加工を施したもので、実際の見え方とは異なります。また、眺望は住戸により見え方が異なります。周辺の環境は変わる可能性があり、眺望は将来に渡って保証されるものではありません。外観完成予想CGは計画段階の図面を基に描いたものに人物と家具を合成しCG加工を施したもので実際とは異なります。